レポート用紙1枚分。

城プロ1-5まではクリアしました。
で、やってて思ったんですがこれレアキャラ正義なんでしょうか…?
コモン城娘に比べてレア城娘の能力が明らかに高いんですよね。
キャラゲーとして大丈夫なんですかこりは…

それはそうと本読みました。


犯人がわかりますん。 (電撃文庫)犯人がわかりますん。 (電撃文庫)
(2014/10/10)
黒沼 昇

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読書の秋恒例ウチの大きなお友達の気まぐれ購入シリーズです。
実は前回のもそれだったり…
毎回無難な作品を叩きつけてきますが今回のはどうでしょうか。

帯を見るとドタバタ・コミカル・ミステリーとありますね。
つまりこれはミステリ物としてみれば良いんでしょうか。
簡単なあらすじは、主人公は自身の超能力で助けた先輩から色々あって行方不明の母を見つけてほしいと頼まれる。
そして乳繰り合っていたら後輩のプロ推理作家が自分にも手伝わせろとついてくる。
行方不明の母は見つかるのか?そして幾度となく目の前に現れる般若の正体とは?
って感じです。大体あってる…はず。

主人公は過去に自分の能力…スリープリーディングを利用され人間不信になっていますが、自分と似たような境遇だったり何の見返りもなくついてくる美少女にはころっとだまされるお人よしです。人間不信()
典型的ラノベ主人公ですね。中二病とも言う。
そしてなぜか地毛が銀髪です。やっぱり中二病。

ヒロインは先輩の眞壁瑠璃子と後輩の小町柚葉。
先輩の方は捨て猫を何匹も拾ってきてしまうほどの世話好きで、人間不信()な主人公も放っておけない性格。
事故から救われたことにより告白し、主人公に母親探しを頼む…というか主人公が勝手に同情して勝手に引き受けます。
後輩はロリ体型のプロ小説作家です。
主人公とはミステリ研の先輩後輩であり過去に主人公と関係があったようですが、主人公は気付いていません。

読んだ感想…ミステリとしては凡作以下、ラブコメとしてみれば並以上、といったところでしょうか。
創作ゆえのご都合主義はおいておいて、ミステリ部分の推理に非常に後づけ設定が多いです。
ネタバレすると先輩が犯人なわけですが、主人公に近づいた理由も彼女の特技も完全に後づけのような気がします。
主人公を騙していたことに関して恋心だけは本当でやりたくなかったと言いますが、肝心の恋心を抱くまでの過程が語られておらず慣れ初めすら地の文でさらっと語られる程度なのでこちらが受ける印象が薄いです。
ここまでやるとこの慣れ初めの設定すら後付けだったんじゃないかと思ってしまいます。
そして非常に先の読みやすい展開なので物語の半分も読めば犯人は分かります。
隠す気あるのかないのかはっきりして下さい。

極めつけに終盤では祟りというオカルト要素が前面に押し出されておられます。
主人公の超能力設定の時点でオカルトですが…ミステリ小説としてはもうぐちゃぐちゃです。

ただラブコメ、ということで見ると日常パートや漫才は普通にクスリとできるくらいの文章ですし、女の子の魅力も十分書かれています。
触れていませんでしたが小説の構成が前半は主人公視点、後半は柚葉視点で書かれておりそれぞれのキャラ性が良く出ている面白い表現だと思いました。
ヤバい人は登場しますがマッチョが出てこなかったのがざんn…ハッ私は何を…?

星よっつ。
なんだかんだいってラノベとしては悪くないですし続刊が出たら買っても良いかな、くらいの評価です。
本格ミステリを謳っていたらかなりイマイチだと思いますが…キャラ萌えを考慮するんなら問題なし!

今回はここまで。お相手はラノベの方がガチレビュー…?さぶでした。
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