The絵師買い。

毎年1月末はファミ通文庫えんため大賞作の発売日です。
毎年新規開拓を楽しみにしております。
今年はどんな作品がくるか、とか予想したりするのにいいんですね。

ヒロイン属性とかも流行が取り入れられていることが多いんですよね。
ちなみに去年は男の娘と探偵でした。
探偵モノは増えませんでしたが、男の娘モノは増えましたよね。
バカテス以来そんな傾向は強いですけど。

さて気になる大賞作はっと。

四百二十連敗ガール (ファミ通文庫)四百二十連敗ガール (ファミ通文庫)
(2013/01/30)
桐山なると

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The☆絵師買い。
絵師の方は東方絵師、それだけで購入にいたりました。
ラノベの購入動機なんてこんなもん。

この作品のあらすじは、美少女が集められる学校…聖シンデレラ学園に不純な動機で数少ない男子として入学した主人公。
これからの生活に胸躍らせるもつかの間、入学式での失態で全校女子の好感度が最底辺に。
そんな主人公に近づく女子が一人いた…それが波乱の幕開けである。

とこんな風にお話が始まり、主人公はその女子、毒空木美也子に告白を受けます。
とここまでは主人公爆発しろな展開。
ですがそいつはとんでもない鳴く子も黙る最凶の問題児、トンデモな告白を受けた主人公は彼女に
付き合いたい女子ワースト1だ!と拒絶。

それに対し美也子は
じゃあ他の女子に振られたら繰り上がりであたしが一番だよね。
告白に協力するかわり全員に振られたら付き合うよう取引を持ちかけ…
主人公の全校の女子に告白するデレ園全告ツアーが始まったのであった…と。

どこかで同じ話を見たことがあるような…
最底辺の主人公が告白して振られ続けるお話…もう、(好感度最大の奴がいるから)ええやん。
と思ってしまったら作品は終了です。

なんといってもこの作品の売りは美少女です。
本作の設定上登場する女の子は全員美少女!
そして毎巻新しい美少女が出演することが考えられます。
作品中で名前がついた女の子は全てイラストがあるので、毎巻新キャラのイラストが拝めるというわけです!
絵師買いした方には嬉しい設定です。

全体を通して見ると、登場人物の空気読めなさが異常ということでしょうか。
キャラクターが場に合わない行動や言動をするということです。
特にちょくちょく入るシリアスの変な所でをボケをかますせいで、しまりがありません。

私はそういうの好きなんですが、読み手によっては苛々する原因になるかもしれません。
コメディパートでのテンポのいいかけ合いは楽しく読めるのでメリハリの無さが残念です。

あとこれはしょうがないかもしれませんがラストの収集の付け方…これは納得できないところがありますねー
主人公の見せ場だったはずでしたが、たいして株が上がってないように感じました。
結局主人公は何がやりたかったの?という感じです。

キャラに関しては、十分キャラが立ってて良いと思いました。
メインは主人公と美也子なわけですがそれ以外の美少女のキャラもいい感じです。
コメディパートでの主人公の変態性はラストの薄さを覆すほどのものです。

さあ、私の評価は星よっつ。
色々と残念な構成ではありましたが、キャラ絵はもちろんコメディパートでのかけ合いはそれを補ってあまりあるほどの物ではあると思います。
次巻でのさらなる美少女の登場を願って…

今回はここまで。お相手ははがないCONNECTなんて無かった、さぶでした。



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Author:さんびぃ
イラスト描いたりゲームしたり、PCから離れられない生活をしているかと思えば突然お外に出てアクティブになったりするナマモノです。
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