ハヤテのごとくっていう作品。

の最終巻が発売しております。
連載13年、作者も散々ネタにした通り打ち切りスレでよく話題に上がっていたタイトルながらよくもまぁここまで。
私も追いかけて12年くらい?経ってましたねぇ。
まぁ色々なことがあったようななかったような。

最終巻の感想を書くのもアレですよね。
まぁ終わってみれば悪くない作品でしたよ。
このエンディングも10年前から想定していたものでしょう。
案外あっさり終わりました。

長年集め続けてきた作品が終わりましたしなんかあるかというとそうでもないです。
むしろようやく終わったかと。
ここ5~6年くらいは完全に無意味な話が多かったしその長い期間は作品を惰性で読ませるに十分な期間でした。
惰性でいよいよ最終巻、お疲れさまともいう気にはならないですねぇ。

もう何度も言われてますけどアテネ編以降はいらないんですよね。
最終巻のエンディングもおそらくそのあたりで行われたであろうもので、アテネ編後にそのままくっつけても違和感ありません。
そうですまったく違和感ないんです。
つまりヒロインとの距離もハヤテ自身も何も変わらずにずっとやってきたわけです。
そこがいらないと言われる所以。
同日発売のかくしごとの新刊の内容が連載を終わらせられない作家は3流だ、とかラブコメは2コマで終わらせる話を引き延ばす作業だとかいう内容だっただけに余計そう感じる。

でも一応ハヤテのごとくという作品は終わったわけで畑先生の次回作に期待するかと言われるとそうでもないのです。
作画が厳しくなってきたとかそういうのもありますけど、なんかもう作風そのものが時代に取り残されている感が強い。
漫画の見せ方から話の作り方まで2004年当時から何も変わっていないのです。
長期連載しているとどうしてもマンネリ化するし長くクリエイターという職業をやるなら切って離せない問題であります。
今でも現役のベテラン作家さんたちはそのような問題に直面しながらも、持ち味を生かしながらも新しい流れを取り入れることで今でも現役でいられるのです。
もちろん失敗してしまう方もいらっしゃるし変えなくても通用してしまう荒木先生みたいな方もいらっしゃいます。
しかし畑健二郎という作家は12年見続けても変化がないように思えます。

よく比較される久米田師匠は変化による失敗も成功も経験している。
あの先生はかなり特殊にしてもどちらにせよまったく変わらずにやっていけることは非常に稀。
どちらにせよ変わらない変わっていないと感じさせた畑先生の次回作が読みたいかというと私は別に…となってしまうわけです。

結局ハヤテ読者が使い古したような文章を書くだけになりましたが、長く読んできた作品だからこそ終わってから不思議な気分にさせてくれるものです。
今はその気にならないけども数年後にまた読み返してみたいと思える作品ではあったと思います。
とりあえず今は本棚を空けるためにひと時の別れを。
また時が来たら電子書籍で会いましょう。

今回はここまで。お相手はこれが漫画界の恐ろしいところなんだよなぁ、さぶでした。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

さんびぃ

Author:さんびぃ
イラスト描いたりゲームしたり、PCから離れられない生活をしているかと思えば突然お外に出てアクティブになったりするナマモノです。
趣味はさぶかる・麻雀・読書・小旅行・料理・お絵描き。
活動拠点はニコニコです。
色で表現すると染まりやすい

にこにこ静画:ユーザー
ぴくしぶ:プロフィール
ついった:@3535sunb
にこなま:さぶのゆゆゆ。
ご意見ご要望:こんなところ

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
検索フォーム
リンク
QRコード
QR
制作環境