ラノベ感想会~龍ヶ嬢七々々の埋蔵金12~

音ゲーの調子がよい。
ゲームはやっぱりやりこんで気持ち悪い動きができるのが醍醐味ですよね。
ACTSTG格ゲー音ゲー、この三つはプレイ時間かければかけるだけキモくなれるからなぁ…たまんなにあ。

本読みました。


去年末に出ていたはずですがいつまでたっても書店に並ばず最近ようやく発見しました。
龍ヶ嬢七々々の埋蔵金、ついに最終巻になります。
アニメ化はしたものの完全にスルー、しかしちゃんとやることやって完結にもっていけたのは称賛に値すると思います。
今回でついに七々々殺人事件が解決と作中通して広げてきたテーマがついに収束していきます。
どんな終わらせ方にしていくのか期待をこめて読んでいったのですが…

色々未消化でしたね…
確かに作中テーマであった七々々ちゃんの殺人事件に関してはきっちり収集つけてくる。
前の巻読み返すとなんと!というところもあるのは見事ではあります。
しかしオチがそれ?というところもあってまた次回に繋げていく終わり方をしている。
つまり最終巻ではなかった。

全体を通して主人公重護というよりはGREAT7をはじめとする大人に焦点が当たっており正直盛り上がりに欠けるところがある。
そもそも七々々ちゃんが一番関わり深かったのはそいつらだから殺人事件の真相解明で焦点当たるのはまぁわかる。
しかし最初から最後まで頑張ってきたのは主人公達なんだからそこばっか出してもなぁという感じ。

最終巻だというのに主人公には一切の活躍の場が与えられていない。完全に脇役である。
この作品売りの遺跡探索もまさかの全カット。それはないよ…
最後である意味この主人公らしい見せ場、はあるんですけどらしさを重視したあまりすごく薄っぺらく思える演出になってしまっている。
第二の主人公たる天災ちゃんの推理シーンはあるけれども運命によって解けたとか言い出すし、本人もドヤ顔してないあたりやはりなんかカッチョイイ見せ場は与えられていない。
話の作りとか伏線回収には問題ないんだろうけどなんだかなぁ。

で、結局最終巻ではなかったわけですが次回からはまたゲーム編みたいなのが始まるんでしょうか。
しかし唯我部長や戦場さんなど今まで主要な人物だった連中もさらっと流されてしまうし、七々々コレクション集めの問題も放置されてしまっている。
前回といいレンガになるのを恐れて書かなかった感あるのがなんとも。
ファミ通文庫はここ最近有望な作家打ち切りで潰す傾向あるし、新人賞とかなんのために募集してるんでしょうか。
この作者の文章とか話は好きなんでもっと自由に書けるレーベルで仕事してくれればなぁ…

星みっつ。

今回はここまで。お相手はファンタジアとか…いいんじゃないですか…さぶでした。
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イラスト描いたりゲームしたり、PCから離れられない生活をしているかと思えば突然お外に出てアクティブになったりするナマモノです。
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