シャドウストーンやります。

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お題でプレイ記事依頼が来ていたシャドウストーン、今回はこれをやっていこうと思います。
事前登録したらついったのDMで通知くるとか言うので連携して放置していたのですが、特にそういうこともなくしれっと始まってました。
公式アカウントをフォローしていればそれくらい分かるだろう?

……というわけでサービス開始から5日ほど経過したこのゲームをちょろっとやった感じの記事を書いていきますよ。
追記からどうぞ。


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ゲームスタート、と同時にいきなりこの画面が出てきます。
ゲーム前の長いローディングどころかオープニングすら存在しない。
大抵のゲームは少なからずシナリオみたいなのをちょろちょろプレイヤーに提示してからスルッとチュートリアルに突入するのでちょっと驚きますね。
さっそくゲーム部分を楽しんでいただこうという制作者の強気な姿勢がうかがえます。
この小生意気そうな妖精さんのレクチャーを受けながら進めていきましょう。

ちなみにチュートリアルですが移動方法とボムとスキルの使い方を説明されただけで、あとはなんとなくやってれば分かるとプレイヤー側に投げられます。
実際STGってそういうもんですけど画面内の数字の説明とかスキルを使うとどうなるのかくらいは説明してほしいものです。
スキル使って初めてクールタイムの存在が分かるとかそんな雑さです。
そもそもこのチュートリアルで発動するスキルの効果が全く分からないし、普通スキルの使い方説明するにしても効果的な場面提示するとかするもんだと思いますが…

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見下ろし視点のアクションゲーに見えないこともないですが、ごく普通の縦シュー。
自機は何もしなくても勝手に弾を撃ってくれます。
左右に移動すると自機の向きが変わりますが弾の軌道は前固定。
無駄に3Dポリゴンなのに動作といえば向きが変わるだけ。
せっかく剣持ってるんだから振らせろよ。

自機と敵それぞれに属性相性が設定されており有利属性だと与ダメが増え不利属性だと与ダメが減ります。
このゲーム東方旧作のごとく敵が自機に向かって突っ込んでくる場面が多いので敵を減らせないと中々辛いです。
狭い通路で物量特攻仕掛けられるとHPがものすごい勢いで減っていったりとか。
難度が上昇すると敵のHPが上昇するため有利属性の起用や自機の攻撃力強化が求められる…ってこれ一応STGですよね。
難易度の上げ方が避けづらくするとかではなく敵の体力上げるってなんか間違ってる気がする…
それだと火力上げないと詰むステージとか出てくるしSTGとしてどうなの。
スマホSTGだと処理の問題とか操作性の問題で弾幕工夫するのは難しい、というのはありそうですけれども。

スマホシューのお約束ですが操作性はイマイチ。
このゲームはそれに加えて弾が見づらい。
背景と弾が平気で同化する上に全体的に小さい。
ステージによっては非通過オブジェクトが設置してあるのですがこれも判別できない。
どう見ても通れるだろというものに引っかかったり通過できなさそうなとこを通過できたりします。
例を挙げると火山ステージで溶岩の上は通ることができ、穴のようなエリアは通れないとかですね。

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こんな感じ。
この画像だと比較的見やすいですが実際はもっと暗くて輪郭がはっきりしてません。
ちなみに溶岩の上はダメージを受けます。
おい、弾避けても地形でダメージ受けるんなら避けさせる意味ないだろ。

自機のあたり判定も中央に丸が表示されているのみで補助線などは一切ないため見づらいです。
自機体力も下の方にゲージで表示されてるから分かりづらい。
ダメージも食らってるんだか食らってないんだか分からない。その割に敵のダメージ表示がでかでかとしていて邪魔。
自機射程も短めだし、なんかアクションゲームか何かと勘違いしてる節があります。

このようにSTG部分は色々と問題だらけです。
現状唯一成功していると言ってもいいスマホSTGのゴ魔乙では火力はショット依存、自機性能はスコアと体力のみに直結する。
属性相性はあるものの攻撃の通りやすさよりもスコア倍率に影響し逆に通りにくさを利用したコンボ稼ぎも行うことができる、等基本無料ゲーの要素を取り入れながらもSTGを成立させていました。
このゲームでは一切そういった姿勢が見られない。
STGも究極的にはスコアを稼ぐことが目的ですがそのスコアに直結する要素であるコンボが敵を倒した数で記録されるのでPSで増えたりはしない、そもそも自機のショットが止められない時点でコンボ調整もできないし敵をためてスキルで一気に焼くとかもできない。
実質課金のみでしかスコアが上がらないし、スコア要素がゲーム部分と相性が悪いというある意味逆に噛み合ってしまっている状態です。

STGパート唯一の評価点はボス弾幕がそこそこ密度あって楽しめること。
しかし劣悪な操作性の元複雑な避けができないためさして評価できることでもない。

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ホーム画面。
背景も何もなくただリーダーキャラが立っているだけ。
キャラボイスもないしテキストも設定されてないので喋ったりすることもない、本当に存在するだけ。手抜きすぎである。
代わりにこのチュートリアル妖精がなんか言いますが、基本的にこのようにプレイヤーを煽ってきたり憎まれ口を叩くだけなので不快でしかない。
最初は何度連打しても画面移動しても同じセリフを繰り返すのでひょっとしてこれ1種類しかない…?と思ったらクエストを受けることで違うセリフが表示されます。
しかし同じセリフを繰り返すことに変わりはないので、村にいるNPC程度の存在でしかありません。有用な情報を寄越さないので下手すればそれ以下です。
PSのRPGですら2種類台詞があるNPCがいたというのに。

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お約束ガチャタイム。
1回50石、10連500石でおまけで+1回。レートは10連約3000円。
最高レアが3%でその中間もそこそこと割と有情。
ただSTGが火力でバランスとってるとか言うわけのわからん調整してるので最高レア以外人権なさそうですね。
たしかこれなんかPU中で、個別の排出率とか表記してないけどその辺は大丈夫なんだろうか。
開始時からいきなり10連できるので最近やったバンドリ!よりは開幕でガチャが楽しめる。

被ると被りキャラのスキルレベルが上昇しショットレベル上昇のための素材を入手できる。
昨今のゲームと同様に限凸はゲームシステム上組み込まれてはいない。
スキルレベルはアイテム強化でも上げられるしショットレベルも曜日クエ周回で(多分)上げられる。
ガチャそのものに対する恩恵はないので被り救済としては弱いかもしれない。

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ステージ選択画面はこんな感じ。
難易度はノーマルとイージーの2種のみ。
ある程度進めてもそれ以上の難度が追加されることはない。少なすぎだろ。
スタミナ消費でステージをプレイできるのですが、ここの仕様がちょっと変わっていてステージを失敗したり同じステージをリトライする時には消費スタミナが半分になります。
トライ&エラーが主となるSTGとスタミナ制の折衷案といったところでしょうか。
ここの点は中々考えられている。

そしてここまで進めて気付きましたが、このゲームシナリオというものがどうやら存在しないらしい。
ただステージ選んでシューティングやるだけです。
その間に介在するテキスト等は一切ありません。ないです。

なお本作のジャンルはシューティングRPG
RPGとはプレイヤーがゲーム内での役割を演じるゲームなわけですが、シナリオもないプレイヤー側に設定があるわけでもない登場するキャラがあの生意気な妖精ただ一人とどこをどう見ればRPGなのでしょうか。
これでRPGだったらパズドラもモンストもRPGじゃないか。

序盤しかやってないのにやればやるほどゴ魔乙の完成度の高さを実感できるゲームでした。
目立ったバグも不具合もないっぽいのに評価できる点を探すのが困難。
スタミナの消費仕様がSTGというゲームを分かってる感が出てるくらい。
あとガチャが比較的緩めなこと…?ガチャを褒める点に入れるとか色々おかしい。
詳しくは語りませんがUIやレスポンスもあまり褒められたものではない。

現状だとスマンホホSTGをやりたいならゴ魔乙をやれとしか言えないので、このゲームをあえてやる必要はないと思います。
カジュアルSTGにしても負けてるしもう何も言えない。まずは視認性の悪さと妖精をどうにかするべき。
スマホ業界でSTGはやっぱり厳しいんだなって…





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