クソゲー帝国第2回~転生學園幻蒼録~まとめ

クソゲー帝国第二弾、転生學園幻蒼録終了ですー
クリアまでに15時間強、かせぎとかやり込みとか無かったのでまぁそんなもんでしょう。

全12話でPart数も12と区切りやすく編集のタイミングとかが楽でしたね。
ただADVという性質上紙芝居をさらに切り取って記事にしなければならないので、編集が楽かと思ったら割と面倒でした…
まぁムービー連発してくれた前作よりは楽でしたけど。
見せ場の選定はやっぱり難しかったかな…

さてゲームの中身に関しては追記で書いていきます。
記事を全部読まれた方は追記へどうぞ。
読んでない方は左側の幻蒼録カテゴリをクリックして全部読んできて下さい。今すぐ!



転生學園幻蒼録、2004年koty次点。
私的には久々のADVになります。
久々のADVがこんなんでいいのかと言われてもそういうもんなんだから仕方がない。
プレイした感じだと…そこそこ楽しめるんじゃないかというところ。
当時の判定がいい加減とはいえ前作ほどストレス要素はないですし、基礎的な部分も最低限の体裁は整ってるのでクソゲー判定が分からない感じでした。

まぁそこそこ楽しめるとはいってもそこそこに不満点はあるんですけどね。
一つ一つ振り返ってみましょう。

・シナリオ
電波とは言われるものの学園生活を営みながら郷にせまる危機、黒幕の陰謀に巻き込まれていくという最低限の体裁は整ってたと思います。
その中で頼れる先輩の死や敵対勢力との和解、かつての友人や師の裏切りなど盛り上がる要素はバッチリ抑えてありました。
ただし展開考えずに無理矢理突っ込んだかのような学園生活パートや、唐突に知らん単語が出てくる、登場人物がいきなりナニカを受信するなどシナリオ理解を困難にするような要素があったのも事実です。
キャラクターの口調も安定しないことがよくありましたし…本当に一人のライターが書いたのか疑わしいような出来ではありました。

キャラに関しては悪くないというかよい。
言動が支離滅裂な子はいませんし情緒不安定といった子もいない、そして何より棒読みがいない。
ボイス付きの部分をあんなに安心して聞けるなんて…!
無名どころか有名声優も結構使ってるので演技はバッチリです。
……それが普通と言われたらそこまでですけど。

しかし主人公の扱いはどうにかならなかったんでしょうか。
戦闘時以外終始しゃべらず自己主張をしないで定点カメラに徹しています。
たまに定点カメラの役割を放棄してプレイヤーの視点外で勝手に動いたりしてくれます。
しゃべらないおかげで周りがやたら絡んでくる時に空気に話してるような違和感を感じますし、何考えてんのか分かんないです。
昨今の修羅国げーむで流行の不快な主人公になるよりマシですが、しゃべらせた方が自然な流れは多かったです。

一応本ゲームの特徴(自称)であるRESにて意思を表明することはできる…いやできてないですよ。
どう考えてもこの8つの感情で答えられないだろというシチュが飛んできますし、答えた所で意味不明な返しされるしで主人公と同様に存在価値が感じられないシステムです。
もうサクラ大戦みたいに普通の選択肢で良いじゃん…

・グラフィック
ルンファクの絵師さん、ということで私的に少し懐かしい感じがしました。
クオリティは安定してます。
立ち絵の表情差分も十分で会話パートでよう動いてくれます。
しかし服装差分が一切なく場面によってはかなりの違和感を感じることも。
一枚絵を立ち絵に流用してる場面もありましたしね…かなり苦労してたんでしょうかね。

UIは特に不便な部分は無いですが、ADVのくせに特定の場所でしかセーブできないのは周回時に不便そうです。
1周しただけだと結構スチル回収できてなかったので戦闘カット出来ないの含めて、フルコンプするのは大変でしょう。

・戦闘
やる気がまったく感じられません。
このゲーム中最もダメな要素と言っても良いかもしれないです。
いわゆるSRPG形式のバトルで時間がかかる。
なぜか斜めの視点で向きも変えられないため見た目と操作が一致せず障害物と敵が被ると見えない技の範囲に入ってるのか分かりづらい等PSならともかくPS2でこんなもの許されないだろレベルでやりづらいです。

ですが戦闘回数自体あまり多くないのと、難度がガバガバなのでレべリングの必要性がないということでなんとかごまかせてる感。
そもそもレべリングが後半にならないとできないし、回数にも制限あるしで戦闘に関しては完全におまけと言っても差し支えないレベルではあります。
連携技の声優の演技が素晴らしく発動させればそれなりに盛り上がるので、とりあえずそれだけを見るために戦闘がある感じ。

・サウンド
特に言うことはないです。
wikiでは着メロとか言われてますが、まぁうん…こんなもんじゃないですかね。
ただ決死の覚悟で自分を犠牲に敵を倒そうとするシーンで陽気なBGMを流すセンスはどうかしてると思います。

キャラの所でもいいましたが声優の演技はいい感じ。
棒読みがいないだけで神ゲー認定したくなる程度に前作でダメージを受けてしまったからでしょうか…?

こんなもんでしょうかね。
ADVとしてちゃんとしてる所はちゃんとしてますし、定価で買ったら物足りないかな?という感じです。
一応続編が出てますがそっちもアレなようで…その次は七英雄ですし…
……100円になったら月光録もやってもいいかなー?

総合評価 C

関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

さんびぃ

Author:さんびぃ
イラスト描いたりゲームしたり、PCから離れられない生活をしているかと思えば突然お外に出てアクティブになったりするナマモノです。
趣味はさぶかる・麻雀・読書・小旅行・料理・お絵描き。
活動拠点はニコニコです。
色で表現すると染まりやすい

にこにこ静画:ユーザー
ぴくしぶ:プロフィール
ついった:@3535sunb
にこなま:さぶのゆゆゆ。
ご意見ご要望:こんなところ

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
検索フォーム
リンク
QRコード
QR
制作環境