初めてのクリスタワークスペース。

デジタル絵描いて1年と半分になります。
使いこなせていない機能は多々あるにしろいい加減デジタル作業にもなれてくる頃です。
私の場合アナログ環境でやってたことないんですけど…

私が現在使用しているイラストソフトのクリスタ。
最近だとsaiの旧式化に伴って有料イラストソフトでの主流になりつつあります。
機能もどんどん追加されていってえらく便利になっとるようです。

ただ機能が多すぎて何をしていいのか分からない、ということがよくあるみたいです。
おそらくそう思う原因は色んなものがぐちゃぐちゃ並んでいるワークスペースではないでしょうか。
なんか色々並んでるけどなにこれ…と戸惑うようなあのインターフェース、必要最低限のものしか並んでいないsaiとは大違いであります。

そこで私なりにクリスタproを使ってワークスペースの解説をしてみようと思います。
それぞれのツールの使い方を細かく説明するというわけではなく、まず作業をしやすくするためにはどうすればいいか…ということを書いていきます。
正直自分もよく分かってない部分があるので、ん?と思う所があるかもしれませんがご容赦ください。

興味のある方は追記からどうぞ。


blog-clipui1.jpg
はい、まずこちらがクリスタproの初期状態のワークスペースになります。
ぱっと見だけで分かるウィンドウの多さである。
これは大きく分けて6つのカテゴリに分かれておりそのカテゴリの中に色々小さいウィンドウが詰め込まれています。

赤線で囲った①の部分は作画に使用するツールがまとめられています。
縦に小さいアイコンが並んでいますがこれがペンや筆などのツールカテゴリになります。
ツールは3段に分かれており上段が移動系、中段が描画系、下段が効果系というように分類されています。
その中にサブツールとして特性の違うツールが並びます。例えば筆なら油彩や水彩という感じ。
ツールプロパティでは文字通りペンの設定ができます。
スパナアイコンを押せばさらに詳細な設定を行い自分好みのツールを作ることも可能です。
よく使うツールはショートカットキーを指定しておくといいでしょう。

青線で囲った②の部分は色に関する機能がまとめられています。
色々ありますがほぼカラーサークルくらいしか使いません。
厚塗りや水彩の時にカラーパレットを作成するくらいで普通にイラストを作成する際は、他の機能は使わないことがほとんど。
カラーイラストの時はよく触る場所なので使いやすい場所に置いておきたい所。

黄線で囲った③の部分はキャンバスです。
絵を描く所です。

緑線で囲った④の部分は素材カテゴリです。
クリスタの特徴とも言える部分ではないでしょうか。
3D人体モデルや背景素材テクスチャ漫画素材など様々な物が使えるようになっています。
人が作った素材を追加したり自分で作った素材を登録したりと、拡張性も高いです。
これを上手く使えるようになったらクリスタマスターです。
ただし使わなければ一番使わない所でもあります。

紫線で囲った⑤の部分はナビゲーターやサブビューといった補助的な役割を持った場所です。
直接触ることはほぼ無いですがキャンバス全体を確認したり、資料を表示させたりとかなり便利なスペースです。

黒線で囲った⑥の部分はレイヤー関連のウィンドウです。
一番デジタルイラストって感じのするスペースかと思われます。
デジタルではレイヤーと言われる透明な紙を重ねてイラストを作っていくわけです。
これにオーバーレイや発光等の属性をつけるとイラストに効果がかかったりします。
作業中かなりの頻度で触る部分かつ性格が現れる部分だったりします。

以上がおおまかなカテゴリごとの説明です。
描き慣れてる人にはなんだそんなこと…と思うかもしれませんが最初見た時はどこに何があって何ができるのか分かりませんでした。
で、見つけてもいじりたい項目が見当たらなかったり…
クリスタを使う時はまず自分の使いやすいようにワークスペースを整えていくことから始まります。
これがクリスタの敷居の高い所な気がしますね。

blog-clipui2.jpg
まずはタスクバーのウィンドウをのぞいてみましょう。
大体上で解説したカテゴリごとに表示されているウィンドウにはチェックがついています。
使わない項目はここでチェックを外しておくとすっきりしていい感じ。

blog-clipui3.jpg
ウィンドウはドラッグすると自由に移動させることもできます。
カラーサークルやレイヤーウィンドウを独立させてる人は割と多いです。
ツールの並び替えやカテゴリの移動などもできますし分かりやすいように並べておくといいですね。
またウィンドウの上端についてる>>マークで展開したり格納したりできるので、必要なウィンドウだけ浮かせておいて格納しておくと画面が広々とします。

blog-clipui4.jpg
ワークスペースの配置ですがウィンドウのワークスペースの中に初期状態を除いてデフォルトで3パターン用意されています。
これがイラストパターン。
カラーサークルとツールが1本にまとまってすっきりした感じ。

blog-clipui5.jpg
これはコミックパターン。
基本白黒で作画するのでカラーサークルがありません。
その代わり素材ウィンドウが表示されています。

blog-clipui6.jpg
最後のカテゴリパターン。
右側にカテゴリごとにウィンドウが格納されており、それを切り替えて表示させる。
同カテゴリで一番多くウィンドウを表示させられます。
用途に合わせてカスタマイズすれば使いやすくなりそうです。

blog-clipui7.jpg
ちなみに私のワークスペース。
イラストワークスペースを全部右に寄せただけです。
右ききなのでよくいじる場所を右に寄せてみました。

よく言われるんですがそれなら普通キャンバス右に寄せない?、ということなんですが…おそらくキャンバスが右に寄ろうと左に寄ろうと真ん中でしか絵を描かないと思うんですよね。
使ってるペンタブなり液タブなり見てもらえば分かるんですがほとんど真ん中に傷がついてると思います。
ツール類を利き腕の反対側に置いてる方が違和感感じるのでこんな配置にしてます。

カラーサークルは色彩やってた都合上三角形の方がトーンのイメージがしやすいという理由です。
水彩とかやる時に色選びしやすい気がする。

こんな感じでワークスペースに関する解説を終えたいと思います。
今更ですがとても初心者向けの解説をしております。
なにをするにもまずは作業できる環境を整えるのは大事だと思うんです。
クリスタは機能の多さゆえの分かりにくさもありますが、それを使いやすくするような環境作りの自由度は非常に高いです。
そういえばワークスペースそのままだったなーという方も改めて自分だけのワークスペースを作ってみてはいかがでしょうか。


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さんびぃ

Author:さんびぃ
イラスト描いたりゲームしたり、PCから離れられない生活をしているかと思えば突然お外に出てアクティブになったりするナマモノです。
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