ラノベ感想会~天使の3P!×9~

創作0期間なので何もやる気がしない。
当然ESも書く気がしない。
文字数はレポートどころかぶろぐより短くて済むのになぜだ…
意識が高すぎる横文字なのが悪いよな…これ、名前が悪いよ。
そうしてる間も締め切りがずんずんずん子なのでさっさと気合い入れないとですが。

本読みました。


アニメ化決定な天使の3P!9巻。
夏に放映予定のようで。
中の人が楽器やるというとバンドリというのも色々な方面で展開してますが。
歌やったりステージやったり楽器やったり声優に多芸さが求められてますよね。
本来多芸さが求められているのは演技方面のような気がしますが、それだけではないんだなと思いつつ。

前回何してたっけ…そこまで昔に出たわけではないと思いますが大体何もやってないので大丈夫でしょう。
最近は大概中身ない傾向にありますが今回は中々です。
読後感が無さすぎる。

実妹検定やったかと思うと響君のライブハウスでの武者修行が始まり、利き膝枕で3人と戯れ進級、慌ただしく霧夢の島に帰省し謎の祭事を行った後秘境で桜花と遭難?そして唐突に対バン。
……まとまりがなさすぎる。

一つ一つを見るといつもの蒼山作品で悟りに入ったような奇特な文章が楽しめる。
特に実妹検定と利き膝枕は最高にキまっている。これは良い。
後半のもまぁ…悪くはない。ベッタベタだけど。

問題は構成がいつも以上にふわふわしていること。
前半で響君がライブハウスでの武者修行でバンドとしての方向性を確立させるという教訓を得る。
それを3人に伝えそのままの流れで利き膝枕を行い進級の季節に移りゆく…ここまでは良い。実に自然な展開。
そこから急に霧夢と里帰り、桜花イベントをやってのなんの前触れもなく対バンがある。
バンドに関係ない話で尺を取り過ぎである。

別にずっとバンドの話をやるべきというわけではない…ロウきゅーぶもずっとバスケの話だったかといわれるとそうではないし。
しかし今回はせっかく方向性というものを見つめなおしてみるというテーマを決めたのに、その後なんの進展もなく尺の長い話が挟まったためにバンド要素の取って付けた感がすごい。
せめて場所が大きく変わる里帰りは短編に回して、進級に伴う新クラスの描写でもあった方がまだ自然だったような気がします。
わざわざ島に行った割には大したことしていないというのもこれいる?感を強めている。

対バンのくだりは本当に唐突。
普段なら響君がこういうことどう?とかなんか準備してますよ的な流れが入るところを完全に無視した上で始まる。
しかも潤たちが負ける。
薄々感じてましたけどライバルポジのdragon≒nutsが楽器してる感まったくなくて弱いんですよね。
霧夢に至っては楽器使ってないし…これに負けるのはなんか納得いかない。

一つの巻として見るとふわっとしすぎているし短編として見ても前半はちゃんと繋がっているだけに後半が死んでいる。
今までもこういう話ないこともなかった(というかほとんど)けれども、最後のバンドの話に向けて収束させてる感じはあったのでまだよかった。
最初の方で見られた熱い趣味丸出しの釣りの話とかも最近見ないしキャラ深めるような話もないし、どこに向かってるんだ感が強い。
うーん。

星みっつ。

今回はここまで。お相手は学生という設定なのに学校描写が無い作品増えてない…?さぶでした。
スポンサーサイト

ラノベ感想会~物理的に孤立している俺の高校生活~

このすばを一気買いしたことで大分さみしい感じになってしまった。
なのでしばらくニコニコ電子書籍の方で目新しい作品とか買っております。
買うのは良いんですけど買ってすぐ読むわけではないので結構忘れちゃうんですよね。
いわゆる積読。
物理的に積んでない分意識の外にいきやすく気付けば恐ろしく積んでしまう…
これがスチマーがおちいる積みゲーループである。
読んでない作品とかあったら通知とか出さないニコニコさんが悪いですよね。これだからニコニコはよー

本読みました。


その積んであった本のうちの一つがこれ。
「物理的に孤立している俺の高校生活」
先月発売で気になってたやつ。
前置きでたいそうに書きましたけど実はこれしか買ってなかったりする。
未来的にそうなるから嘘は言ってない。

感想長くなったから追記に書きますね。

続きを読む

ラノベ感想会~異世界Cマート繁盛記5~

本読みました。


Cマート5巻です。
気持ち刊行が空いた気がしますがGJ部が早すぎただけでこれくらいが普通でしょう。
この作者だけで見たらほぼ毎月出てるし…早すぎる。

今回はミツキ大明神回。
いやぁ…これが超スペック女子高生。
個人的に好きなキャラです。
主人公を手の内に入れようとする理由がお金を持っているからですからね。
その辺普通に惹かれてるエナと対比されているのか。

マレビト君割とDQNで好感持たれるようなキャラではないんですけどむしろこれだからこそ、何も考えずに読めるのかもしれない。
基本的にはまいっかで済まされるこの作品特有の雰囲気を作り上げる要因にはなってる気がします。
何も考えずに書いていそうというのは悪いところにあたりそうですが、こちらも何も考えなくていいですしね。
作中で何が起きようといつも通りさっくり読んでいければいいと思います。

星いつつ。


今回はここまで。お相手は前よりイラストが輝いている…?さぶでした。

ラノベ感想会~女神の勇者を倒すゲスな方法 「おお勇者よ! 死なないとは鬱陶しい」~

マキマキでボイスmod作ろうとしてますが中々喋らせたいことが思い浮かびませんね。
この子ゆかりさんほどシステマチックな台詞はなんとなく合わないし、どうにかしてプロテインボイスを活かしたいところですが。
音声素材作るのが大変なんだこれがぁー

本読みました。


えんため大賞応募作からファミ通文庫特別賞「女神の勇者を倒すゲスな方法」。
昔恒例儀式だったえんため大賞からひっさびさに引っこ抜いてきました。
最近は異世界異世界でもうだめだぁ…とか言ってる場合ではもうなくなりました。
このすばみたいな作品もあるのだと知った今なら異世界ファンタジーという領域に踏み込んでいけるのではないか。
そう思い購入した次第であります。

本作は異世界に召喚された主人公が魔王軍の参謀となりDQ界勇者のごとく無限に湧き上がる刺客を退ける、というお話。
死んでも死んでも教会で蘇り難度でも襲い来る、そんな勇者を倒すにはどうすればいいの?という題材に真面目に取り組もうとした作品ですね。
主人公が敵側につくといった珍しいというか今ではむしろそっちのが主流なんじゃないかというくらい見かける設定ですが、まぁそんなこと言いだすと異世界ファンタジーは全部アレのパクりだとかいうことになるので見たことあるような設定には触れない方向でいきましょう。

殺しても死なない勇者を倒す方法、当然死なないのだから肉体ではなく精神をやっちまおうということでありとあらゆる手段を使って勇者を追い詰める主人公の行動はまさに王道から外れた所業。
鬼畜のあの人とまではいかずとも中々に悪くない性格をしていらっしゃる。
いっぱしの高校生というには少々行動にスキがなさすぎるような気はしますが。
ゲスとはいっても一般の良識の…良識…?まぁ範囲内でしょう。
そこまで行動で気分が悪くはならないはず。物足りないとも言えるかもしれませぬ。

教会で蘇る仕組みやらの世界観設定やら主人公の能力の使い方、勇者を倒す方法におけるロジック等が結構上手く説明されているんですよね。
ガバガバ理論展開やら魔法的な何かとかゆるふわとかで適当に済まさないあたりが私的に評価が高い。
倒せない勇者を倒すという世界の理に反した目標に向けて堅実に向かっていく印象が強かったです。
この辺が高校生らしくないという所以でしょうか。
横道にそれずに作品としても目標を達成する手堅い作りを感じました。

その設定やらロジックの堅実さの代償にキャラクターが少々弱く感じました。
なんとなくですけど会話が少ない。
会話があっても読者と主人公の理解を進めるようなものが多くキャラクターの魅力を伝えるにはちょっと弱かったかな。
純真幼女やら毒舌メイド、チョロイン勇者その他脳筋な魔王軍など表面上のキャラクターは分かるけれどもそれだけ。
キャラクターが作品で生きてる感じはしなかったです。

不快なキャラクター、あるいは不快に思われそうなキャラクターはいませんがこれは敵にあたる大司教にも言えることでして。
勇者がかわいくてちょっと魔が差しちゃっただけのおっさんなので悪役としては印象が薄い。
ちゃんと職務はまっとうしてるしお偉いさん方に邪魔だと思われてるだけで割とまともな人ですからね。
大司教の傍ら裏では幼子を辱しめていたり特権階級特有の下卑た笑みとか浮かべてたらもうちょっと印象が悪かったかもしれない。
まぁそこまでいくとゲスで通っておきながら割とマイルド思考な主人公よりゲスさがましてしまうのですが。

キャラクター関係に弱さを持つものの話や設定自体はしっかりとした作りで堅実な異世界ファンタジーとなっております。
主人公の修行にて筋トレに対する冒涜のようなシーン、アレは許せませんが!!!!そ、そんな短時間で出来上がるまがい物の筋肉なんて…筋トレの神に失礼だと思わないのか!!!
筋肉に対してさほど思い入れのない大多数の読者にはまったく関係のない話です。
イラストも瑞々しくて素敵ですしね。美少女inスライムもあるよ。
今回が導入ならキャラを押してきそうな次回以降に期待できる作品かな?

星よっつ。

今回はここまで。お相手は主人公の泣きボクロがセクスィーさぶでした。

ラノベ感想会~どうでもいい 世界なんて 2~

寒すぎて頭おかしくなりそうというかおかしいです。
なにこれマジありえないウケる。ウケないでしょ…
というわけで今期も終わってしまったのでこれからこどうしようかな。
もうシュウカツ!だよ。

本読みました。


クオリディアコードの前日譚千葉編の2巻ですね。
アニメは半年前に終わり、本編の中編が先月出て、そこからの前日譚。
順番がおかしいね?
しかし渡先生の新刊が出ること自体は喜ばしいことです。感謝して読む。

今回は生産科台頭のためにアイカツ!します。
この人いきなり何言ってんだ…というのは今に始まったことではありませんけどアイドルです。
選挙シーズンにアイドル活動するの…流行ってるんでしょうか。

普通の女の子からおめかしして、歌って踊って階段を駆け上がる、その姿さながらシンデレラ。
デレマスが与えた影響は大きい…多くのPを生み出してきました。
本作でも霞君がPとなりあの手この手で朝顔プロデュース。
主席の座を勝ち取ることができるのか?というお話です。

……といっても主席が明日葉というのは既にアニメ等からネタバレしているので…
この巻ではこの流れからどうして明日葉が主席になったのか、というお話がメインでしょう。
千種兄妹ありえんよさみが深い、感謝しかないイケる勝ったなガハハとなること請け合いでございます。

前日譚はどの作家もかなり自由にやってますがなんとこの千葉編2巻、アンノウンが出現しません。
タイトルからしてどうでもいい世界なんての世界とはシェアワールドのことだった…?
千葉内部のいざこざからいかにして霞と明日葉が上り詰めたのかを中心に書いてます。
ネタバレくらってるからこその設定補完のような印象を受けました。
それはいいんですけど本来ならこれアニメの前に出るはずだったんだよね…渡さん?

イマイチ分かりづらい霞君の世界の仕組みが明らかに。
実は才能だけはあった超お兄。しかし活躍するのは妹の前だけである。
精神耐性が強いってうのは本編では生かされませんでしたね…睡眠薬であっさり眠っちゃうし。
本編でカナリアと相性が悪いって言ってましたけどキャラ的にだけでなく世界的にも相性悪いんですよね。
カナリアの歌聞いて命気増幅されたら音聞こえなくなっちゃいますし、逆に減らされたら精神壊れるっていう。
しかし地味な能力だけにこちらも生かされることはない。

相変わらず千種兄妹は尊いのでそれだけを目当てに読んでもいい。
千葉だけシェアワールド?なにそれおいしいのみたいな感じなのでこれ単品でもおいしくいただけるんじゃないかなぁ。
次こそははまちの新刊を。

星いつつ。

今回はここまで。お相手は渡作品は現代語の勉強になる、さぶでした。

プロフィール

さんびぃ

Author:さんびぃ
イラスト描いたりゲームしたり、PCから離れられない生活をしているかと思えば突然お外に出てアクティブになったりするナマモノです。
趣味はさぶかる・麻雀・読書・小旅行・料理・お絵描き。
活動拠点はニコニコです。
色で表現すると染まりやすい

にこにこ静画:ユーザー
ぴくしぶ:プロフィール
ついった:@3535sunb
にこなま:さぶのゆゆゆ。
ご意見ご要望:こんなところ

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
検索フォーム
リンク
QRコード
QR
制作環境